院長あいさつ
令和3年10月に名古屋市南区呼続に開院しました
私は、総合病院の泌尿器科医師として悪性腫瘍の診療、緩和ケア、一般内科に携わってきました。
病院入院中の患者さんが、家に帰りたいという希望があっても、少しの心配を払拭できないためになかなか家に帰れない。という状況にしばしば遭遇しました。まだ、在宅医療の配備は足りていないのが現状です。そこで、私のこれからの医師人生は、在宅医療を通して地域の方々の生活の手助けになりたいと考えるようになりました。
そして、令和3年10月に、周りの方々にご協力を賜り、在宅支援なごや南ホームクリニックを開院することができました。小さなクリニックですが、温かい場所となれるように精進してまいります。
在宅医療は、まさにオーダーメイドの医療です。
生活をしていて、少しの心配事がありましたら、なんでもお伝えください。
皆さんの想いを私たちに聞かせてください。
ご希望される生活が、ちいさな調整をすることで、大きく変わることがたくさんあります。
どんなことでも相談いただけるようにお待ちしております。
在宅支援なごや南ホームクリニック 院長
山内 裕士